ぎちゅログ

管理人の近況がメインですが、最近は読書感想文が多いです。



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お経
先日は祖母の十三回忌でした。
葬儀の頃は退屈だったお坊さんのお経も、
祖父や伯父の分を含めて回数を重ねるにつれ、退屈しなくなってきました。



今回はいつもお世話になっているお坊さんと一緒に、
その息子さん…といってももう30代くらいです…が、お経をあげてくれました。
親子と言っても年齢のためか、全く声が違います。
父親はか細い繊細な声で、息子は低くて力強い声です。
その2つの声は、ハモるわけでもなく、むしろ不協和音で、
同じお経を読んでいる(よく聴いていると言葉は同じ)のに、
抑揚などは似ても似つかず、全く違うものに聞こえました。
ただ、いつも聴いている父親のお経はもちろん、
息子さんのほうのお経も、なんだか聴き慣れているような不思議な感じでした。

私は多くの日本人のように、結婚式は教会・お葬式はお寺、という感じで
特に何かを信仰しているわけではありません。
神社でおみくじを引いて大吉だったら信じるような、
あるいは不運に遭ったら信じてもいない神様を恨むような、
典型的な「都合のいい日本人」です。
中高では毎週礼拝の授業があり、賛美歌も歌っていましたが、
ただそれだけのことで、別に詳しかったりはしません。

ただ、今回思ったことがあります。
それは、お経にせよ、賛美歌にせよ、
宗教に関する音楽というものは、慣れてくるとなぜか親しみを感じるのです。
どの音楽だってそうかもしれません。
けど、一生懸命あげられているお経の意味がわからないのに、
なんとなく感動してしまうのは不思議なことだと思いませんか?

日本の伝統芸能などもそうです。
まだ観に行ったことはありませんが、
不勉強なまま能を観ても私は感動するタイプだと思います。
実際、高2の時に初めて観た歌舞伎がそうでした。
意味はわからないけれど、おもしろいと感じました。

お経、賛美歌、能、歌舞伎…
これらの共通点といったら、
古来からずっと伝えられてきたものだということくらいでしょう。
(賛美歌が含まれている時点で、地域を日本に限定していません)
もちろん、これらについて感じるところは人それぞれですが、
真面目に観たり聴いたりしていれば、
古来から伝わってくるだけの価値があるものだということが、
なんとなくわかるものなのかもしれません。
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